食養生で大切な10のこと
心得
1つの食品で、健康にはなれない
毎日の食事を地道に続けることが一番の近道である
- 動物食品の内容を考える
牛肉→豚肉→鶏肉(もも肉)→鶏肉(むね肉)
サーモン→マグロ・カツオ→青魚
- 油(脂質)の量を少なくする
様々な良質な油を摂取する。(ごま油、オリーブ油、えごま油、こめ油) - 発酵食品を取り入れる
乳製品→ぬか漬け・納豆・お味噌汁・麹 - 腹八分目(食後すぐに活動できる感覚)を心がけ、良く咀嚼する
- 果物の食べ過ぎは注意
※南国フルーツは控えめに - 季節の物、その土地で取れたものを積極的に摂取する
- 加工食品を避ける(なるべく加工されていない食品を選ぶ)
人工香料・甘味料・着色料・酸化防止剤・化学調味料・防腐剤 - 生野菜ではなく、野菜は火を入れたものを摂取
- 調味料を使いすぎない(素材本来の味を楽しむ)
- 糖質の量を控える(血糖値を安定させることが重要)
洋菓子→和菓子→低GI食品(さつまいも、玄米、そば等)