血糖値スパイクの対処方法
「血糖値スパイク」を抑制するためには
糖質を我慢するのが一番ですが
我慢ができれば、苦労せず悩みもありません。
食欲は人間の三大欲求の一つです。
美味しい物を我慢するのは
逆にストレスホルモン(コルチゾール)
が大量に放出され不健康になる
可能性があります。
しかし本能のまま
怠惰な食事は確実に
身を滅ぼします。
ならどうすれば????
食べたら動けば良い‼!動いて消費‼!
【筋トレ】
最高の健康法だと私自身は思います。
心・技・体すべてを鍛え
10年・20年先の健康へも繋がり
筋トレ=健康
体に良い点しかありません
※悪い点もありますが
良い点しかないので色々考えるならまず行動です。
それでは筋トレが体に作用する良い点を
お話したいと思います。
①筋量が増えることで基礎代謝の向上
②基礎代謝向上により体温が上がる
③体温が上がることで免疫力が高まる
④免疫力が高まり感染症及び癌細胞が弱まる
⑤筋肉が増えることで糖消費量が上がり
血糖値が下がりやすくなる
⑥筋肉は糖を取り込み血糖値の
調整を行う働きがあるため
筋量が増えることで糖の貯蓄と消費が高まる。
⑦筋トレをすることでインスリン(血糖値を下げるホルモン)の感受性が高まりインスリンの効きが良くなる
⑧筋トレにより脂肪細胞の軽減により
インスリンの効きを悪くさせる
物質が作られるのを抑える。
⑨筋トレをすることでストレス耐性が高まり
ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌が低下する
⑩ストレスホルモンの軽減により
ストレスを受けにくい体となり
精神状態が安定しやすくなる。
どうでしょうか
挙げればきりがありません
最高ですよね
しかし筋トレもハードに
行うとケガや病気(主に循環器疾患)に
なる場合もあるためご自身の体の状態に合わせて
少しずつ行うことが重要です。
最初は自宅でのスクワットや
500mlのペットボトルでのトレーニング
からでも良いかと思います。
いきなり激しいトレーニングは
ケガのリスクを高めます。
最初の1~2ケ月は継続するのが大変ですが
3ヶ月頑張れば楽しくなっているはずです。
食事で一つお願いしたいのは
「早食いせず、よく嚙んで食べる」
満腹中枢を咀嚼運動により刺激することで
食べ過ぎ肥満予防に繋がります。
また咀嚼運動は口周辺の筋肉を使うため
微々たる消費量ですが
塵も積もれば山となるかと思います。
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