危険な添加物5選

①トランス脂肪酸

マーガリン・ショートニングなどに多く含まれています。
過剰摂取による心筋梗塞・冠動脈疾患や肥満、アレルギー性疾患のリスクが高まります。
すでにアメリカ、カナダ、台湾、タイではトランス脂肪酸の食品えの使用を禁止している

②亜硝酸ナトリウム

ハム・ソーセージ・加工肉に多く使われている。
腐敗の抑制、菌の増殖を防ぐ目的で使われています。
発がん性のリスクが高まるとされています。
厚労省では基準値の摂取であれば人体に影響はすくないとされていますが
私自身は食べません。

③ソルビン酸カリウム

お弁当・加工食品全般などに使用されます。
食品の劣化を防ぐ合成保存料になります。
腸内環境の悪化、発がん性のリスク

④タール色素(0色・0号

お菓子・漬物・加工食品に使用されます。
合成着色料として使用され、使用される食材は限られています。
がん、アレルギーの恐れ(小児・妊婦は注意)

⑤果糖ブドウ糖液(異性化糖)

清涼飲料水・お菓子等に幅広く使用されます
甘味料として使用され、砂糖よりも甘いとされています
肥満・糖尿病・高血圧・腎臓病・うつ病のリスクが高まります。

上記であげた添加物はほんの少しですが
その中でも、気をつけて欲しいと思った添加物になります。
現代の食生活で、添加物をゼロにする生活は限りなく難しいと思われます。
そのため、自分自身で普段から注意しながら生活することで
健康を害するリスクを減らすことができます。
食品成分表を見る癖をつけると、添加物に対する意識が高まり
添加物が少ない食品を選ぶことに繋がるかと思います。

 


2024年04月27日