・ビタミンB3(ナイアシン)
ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称のことで、ビタミンB3とも呼ばれています
体内に最も多く存在する水溶性ビタミンであるビタミン群の一つです。
人間の全身の細胞で補酵素として必要されています。
・エネルギー産生
(糖質・脂質・タンパク質の代謝)
・皮膚や粘膜の健康維持
(細胞の修復,合成)
・二日酔い予防効果
(アルコールの代謝)
・血行を促進
(末梢の血管を広げる作用)
・精神安定に関与する
- ・たらこ
- ・きのこ類(ひらたけ,えのき)
- ・魚介類(まぐろ,かつお)
- ・牛レバー,豚レバー
・アルギニン
体内で合成・非必須アミノ酸に分類されていますが、その生成量は十分でなく
不足分は食事などで摂取する必要があるので、準必須アミノとも呼ばれています。
体力の消耗が激しいときなどは、積極的に摂取することがすすめられています。
・疲労回復
(アンモニア”毒素”の分解)
・免疫力向上
(免疫細胞の活性化)
・精子の活動力を促す
(成長ホルモンの分泌を促す)
・血行促進・ED改善
(血管拡張作用)
- 卵黄
- エビ・カニ
- 鶏むね肉・鶏もも肉
- 高野豆腐
- しらす干し
- うなぎ
- 納豆
・ビタミンE
ビタミンEとは「若返りのビタミン」と呼ばれる脂溶性ビタミンの一つです。
老化の要因である体内の酸化を防ぐ、働きがあるため動脈硬化・心筋梗塞などの
生活習慣病の予防に役立っていると考えられています。
・抗酸化作用
(ガン・老化防止)
・動脈硬化予防
(LDLの増加を抑制)
・ホルモンバランスを整える
(常位胎盤早期剥離のリスク減らす効果”切迫早産予防”)
・血行促進
(末梢の毛細血管を広げる)
- アーモンド
- 鮎(あゆ)・ニジマス・うなぎ
- かぼちゃ
- 大根の葉
- ほうれん草
- アボカド